私は現在40歳の主婦ですが、この年齢になっても、日常生活の中で初めて経験することが結構あるものです。
これは、特に子供が生まれて育児に入ると分ってくるのですが、「初めて我が子を入浴させる」時や、「歩き始めてから、一緒にお買いもの」などのイベントを経験すると、年齢がある程度上がっても新鮮な驚きがあるのだなと私は感じています。

また、先に挙げた育児に関連したことだけではなく、日常生活においても「初めて遭遇するシチュエーション」というものが存在しています。
これは子供に関する時のように、「うれしい」と思うような事柄だけではありません。いわゆる「トラブル」など、対応に苦慮してしまうような「初めての経験」も存在しています。

洗面台下の水漏れ − 堺 水漏れ修理の安心110番

実は私も、つい先日このトラブルに関することで初めて体験することがあったのですが、子供を連れて外遊びから帰宅してみると、お風呂場の水道の蛇口の根元の水道管が割れて、そこから滔々と水が流れていたのです。
私も40年生きていますが、恥ずかしながらこういった水トラブルに遭遇したのは初めてでした。ですので、「水漏れ時にはまず水栓を」というごく基本的な対応方法も分らず、ただ「息子が水に濡れないように」とだけ考えてオロオロしていたのが現実です。
結局この時の水道管のトラブルは、直後に帰宅した夫がやってくれたのでよかったのですが、いくつになっても初めての体験は上手く対応出来ないものだと思った、私なのでした。